園だより

＊　３・４・５歳児　心と身体 ＊

幼児期の生活は"遊び"中心
心と身体を使いながら遊ぶことで、色々な力がついてきているように感じます
それは、決して"このような力をつけたい"と子どもたち自らが思って遊ぶのではなく、自然と楽しく遊ぶなかでついてきてるように思うこの頃です‥



ふと、園庭に出てみると‥
何か見つけた様子
「何の幼虫かね」
土の中から掘り起こされる虫‥
「寝てたんかね」
冬眠中の虫も、遊ぼう！と言わんばかりに起こされます

葉っぱに麻の紐をくくりつける
― なかなか固定できない葉の先にくくるのは、難しそう ―
と思いながら見ていたら‥想いを膨らませながら"くくる"という動作も器用にこなす姿に関心

プリンセスになったかと思ったら、海賊になったり‥
何にでもなりきれる３歳児
毎日踊り続けるなかで、しなやかな動きに‥