子どもたちの日々の生活や遊びのようすを公開中
MONDEN会からのお知らせや食育レポート、各園からの最新情報をお知らせ。
* 給食時間の様子 (ゆめはうす認定こども園) *
“世界の料理を食べてみよう”をテーマに、今月の取組みとして始まった【オリンピックメニュー】。
子ども達の反応はどうでしょうか??
世界地図を見たり、色んな国旗を見たり、変わった名前の給食を食べてみたり、と普段とは違う給食時間を過ごしています♡
中でも楽しそうなのが【言葉の違い】です。
最初、『いただきます』『ごちそうさま』を、その国の言葉で言ってみたら面白そう!となったのですが・・・
日本のように【感謝】の気持ちを込めてする『いただきます』『ごちそうさま』のような挨拶がある国はほとんどないようで・・・
日本の【感謝】【思いやり】の文化を改めて感じ、ステキだな、と思いました♡
次に考えたのが『おいしい』という言葉☆
この言葉なら、どこの国でも使われるはず!
そこで始まったのが、『オリンピックメニューを食べておいしかったら、その国の言葉でおいしいと言ってみよう♪』です。
【7月1日:イタリア】
この日の給食は、
ペンネ・ボロネーゼ
ストラッチャテッラ
保育室をのぞきに行き、「イタリアのメニューはどうかな?」
と聞くと、みんなノリノリでほっぺに指を当て、「ボーノ!」と言ってくれましたよ♡
いつもよりワイワイとはずんだ給食時間でした♪
【オリンピックメニュー】の中には、日本の食事も含まれています。
もともと和食が多い給食なので、内容に特に変わりはありませんが・・・
いつもしている『いただきます』『ごちそうさま』の挨拶を、今月はいつも以上に気持ちを込めてしてくれているように感じます♡
命をくれる食べものに、感謝を込めて・・・
『いただきます!』
【7月9日:フランス】
大雨の影響で一日遅れになったフランスのメニュー。
白身魚のポワレ ~トマトソースかけ~
いんげんとコーンのソテー
ポトフ
「このポトフおいしい! じゃなかった、セボーン」
「私はこのソースがセボーン!」
と、この日はフランスの言葉で「おいしい」を連発してくれる子ども達♡
中には「セボーノ!」と言っている子もいて・・・イタリアが混ざってる?(笑)
今週はどこの国の料理が出るかな?
お楽しみに♡