園だより

とりさ～ん、おいで　～1歳児　ヒヨコ組～

ヒヨコ組の外には「ハナミズキ」の木があり、春には白い花を咲かせ、秋には赤い実を付け、小鳥たちが食べに飛んで来ます。冬になりエサがなくなると鳥たちも来なくなり、寂しく感じていましたが松浦先生にえさ台を設置してもらい、みかんを置いてみることに・・・

すると、メジロやすずめがみかんを食べに飛んでくるようになりました。

そんな鳥たちを見ようと、踏み台を運んで来ては外を眺めている子どもたち。

「とりさ～ん」
「ちゅんちゅ～ん」
「ぴーちゃ～ん」
と、思い思いに呼んで楽しみに待っています。